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現地慣習の尊重か、それとも日本への同化か?
植民地裁判において錯綜する2つの判断を分岐させた指標は、やがて朝鮮での日本近代法の「実験」を促す拠り所となった。本書は、帝国日本のもとで展開した植民地朝鮮の民事裁判を実際の判決資料から分析する。
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