西洋建築史を様式変遷史ではなくリノベーションの重層としてとらえ、
リノベーションの創造性という視点から西洋建築史を再考する。
ローマ神殿の円柱の入手に奔走した司祭、小城館に王統の継続性を託した王……。
時間が積み重なった建築に人が介入するとき、そこには意味と意志がある。
現代のリノベーションのコンセプトワークにも参考となる1冊。
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