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教育の「自由」と「自治」は今どこにあるのか?
2010年代は、日本の公教育にとって大きな意味を持つ10年間だった。果してそれは、どのような意味においてなのか。大阪府教育基本条例、教育委員会廃止論、第二次安倍政権の誕生、18歳選挙権、大学改革と入試制度改革、そして子どもの貧困……。〈国家と教育〉をめぐるイシューが吹き出した10年間の情勢を追い、その本質を解きほぐす。
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