世界一カンタンで実戦的な文系のための人工知能の教科書

世界一カンタンで実戦的な文系のための人工知能の教科書

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出版社
ソシム
著者名
福馬智生 , 加藤浩一
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2020年4月
判型
A5
ISBN
9784802612470

人工知能(AI)にまつわる素朴な疑問や知っておくべきことを、第一線で活躍するAIの研究者が、最先端の研究を踏まえながら、ていねいに解説する一冊。

「AIで人の仕事がなくなる」「AIにいま投資しないと生き残れない」など、AIの進化や普及にともなう不安を刺激する情報があふれているいま、AIの仕組みや、強み・弱みを正しく知ることが求められています。

本書では、読者の疑問や知りたいことに応えるために、専門用語はもちろん、数学も、プログラミングの知識も必要としないように、一問一答方式で説明します。「効率よくAIの今と近未来を知ることができる本」です。

【本書でわかることの一部】
・AIの正体とは?
・なぜ人はAIに不思議なもの(神秘性)を感じるのか?
・何ができたらAIと呼べるのか?
・AIはどうやって学ぶ?
・AIは人の気持ちを理解できる?
・AIが出した答えは信用してよい?
・どんなときにAIは間違う?
・AIはどのように予測や決定の根拠を説明してくれる?
・AIが感情を持つようになるって本当?
・AIが人を差別するって本当?
・AIの内部に潜む悪意とは?
・AIがAIを作るってどういうこと?
・囲碁AIどうしが対局したらどうなる?
・悪意のあるAIとそれを取り締まるAIを競わせるとは?
・世界でAI研究をリードしているのは誰?
・AI研究の最前線。いまの課題は?
・AIを使いこなすには?
・AIにできること、できないことは?
・AIに投資するには? そのタイミングは?
・近未来のAIはどうなる? ほか

本書を読むことで、AIの仕組みや得意・不得意などを正しく理解できるようになります。
また、AIの研究者が何を考えているのか、これから先のAIとそれを取り巻く環境が、
どのように変わっていくかを知ることができます。
教養として、そしてビジネスで正しくAIを語れるようになるための必読書です。

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