京都人が「肉」と言ったら、それは牛肉。

淡交ムック

京都人が「肉」と言ったら、それは牛肉。

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出版社
淡交社
著者名
淡交社編集局
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2020年3月
判型
B5
ISBN
9784473021441

「牛肉」を通して、京都が見えてくるガイドブック!

京都で「肉」と言えば「牛肉」──
その言葉が示す通り、総務省の家計調査によると、
京都府の一世帯あたりの年間牛肉消費支出額は、
50年以上にわたり上位をキープしている。
巷には和洋を問わず旨い牛肉を食べさせる店がひしめき合い、
全国から食通が集まるメッカでもある。
本書は、京都が誇る牛肉の名店をジャンルごとに紹介するガイドブック。
京都では知らぬ者のいない名店「三嶋亭」を取材した巻頭特集にはじまり、
食生活史研究者・野間万里子氏による京都人の肉好きの謎に迫るコラム、
熟成肉のプロフェッショナル・加藤謙一氏監修による牛肉の基礎知識解説など、
単なるお店紹介にとどまらず、「牛肉」を通して京都が見えてくる一冊。

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