流れを引き寄せる!バレーボールサーブ必勝のポイント50

コツがわかる本

流れを引き寄せる!バレーボールサーブ必勝のポイント50

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
メイツユニバーサルコンテンツ
著者名
オーカバレーボールクラブ
価格
1,694円(本体1,540円+税)
発行年月
2020年3月
判型
A5
ISBN
9784780423099

★ 狙い打って勝つ! !

★ 最強の「先制攻撃」で試合を決める!

★ ジャンフロ、ドライブなど各サーブのレベルアップから、
ターゲットの工夫、サーブ起点の戦術まで!

★ 得点に確実につなげるための極意がわかる
『上達のバイブル』!


◇◆◇ 本書について ◇◆◇

中世のボールを打ち合う球技では、
一球目に打たれるサーブ(サービス)は、
いかに「打ちやすい」ところに出すかが 目的とされ、
ラリーを続けて楽しむためのゲームとされてきた。
一方で現代スポーツのバレーボールはもちろん、
テニスや卓球、バドミントンなどでは、
一球目から、なるべく難しいところにサーブを打ち、
相手の返球を弱め、
その後の「ラリーの主導権を握る」ことが
テーマとされている。

実際のバレーボールのアマチュア選手たちに目を移すと、
「ラリーの主導権を握る」ことよりも、
直接得点につながるスパイクやレシーブの技術に、
重きがおかれている傾向がある。
サーブはあくまで個人技術であり、
チームとしての戦術やフォーメーションの熟成や向上に、
チームの練習時間の大半が
占められていることも多いようだ。

もし、高いレベルで勝敗を競うなら、
得点を獲るために一球目のサーブで相手を崩し、
自由に攻撃をさせないかが大切なポイント。
セッターに条件の良いボールが入ってしまえば、
そこからのトスで攻撃を組み立てられ、
対応できなくなってしまうからだ。
チームとして高いスパイク力や
レシーブ力があったとしても、
戦術はほとんど機能しなくなる。
チーム戦術の土台は、
サーブの良し悪しで決まるといっても良いだろう。

本書はサーブの打ち方とサーブを生かすための戦術、
考え方を網羅した技術書である。
サーブが上達することで、
チームで活躍できるヒントを満載している。
本書がアマチュアバレーボール選手の
一助となることを願う。


◇◆◇ 本書について ◇◆◇

☆PART1 サーブの本質
* POINT01
相手を崩して自分たちの守備をしやすくする
・・・など全4POINT

☆PART2 サーブのフォーム
* POINT05
サーブの「フォームの流れ」を理解する
・・・など全12POINT

☆PART3 レベルアップするサーブ技術
* POINT17
常に同じ動作でサーブの安定性を保つ
・・・など全7POINT

☆PART4 戦術
* POINT24
戦術にフィットするサーブを仕掛ける
・・・など全16POINT

☆PART5 サーブのトレーニング

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top