肥前名護屋城の研究

肥前名護屋城の研究

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出版社
吉川弘文館
著者名
宮武正登
価格
13,200円(本体12,000円+税)
発行年月
2020年3月
判型
B5
ISBN
9784642029605

大陸侵攻の前線基地として豊臣秀吉が築いた肥前名護屋城。城郭本体の構造的特徴や普請技術をはじめ、隣接する城下町、周囲を取り囲む大名陣所跡を対象に、長年にわたる発掘調査の成果と文献資料から総合的に分析。秀吉直営の陣城として唯一残る城塞群遺跡の全貌を解明し、中世以降の「陣」や石垣の変遷と特徴を初めて通史的に描き出した注目の書。

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