出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
〈京の古刹・壬生寺で春・秋と節分に公開される「壬生狂言」への招待〉
〈壬生狂言の全演目30曲のあらすじと見所を臨場感あふれる写真とともに紹介〉
京の古刹・壬生寺において、中興の祖・圓覚上人の創始による「大念佛会」をルーツとし、綿々と伝承されてきた壬生狂言は、ユーモラスな仮面劇の形をとりながら勧善懲悪・因果応報の理を教える宗教劇。今も春秋と節分の年3回上演・公開されており、多くの観客を楽しませています。
本書ではこの壬生狂言の30曲に及ぶ全演目のあらすじと見所を紹介、久保田康夫氏による最新の舞台写真とともにその魅力を伝えます。序文は壬生寺・松浦俊海貫主、また壬生寺と壬生狂言をめぐっての濱崎加奈子氏(有斐斎弘道館館長)によるエッセイも収録。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。