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長谷川わかは、ごく普通の人間だが脳が特別だった。
超時空にドローン的視聴能力があり、
自然にスイッチが切り替わって、突然、海外や過去の時代に行ってしまう。
数学、物理学など高等学問をおさめ、仏教や神道など宗教や哲学にも造詣の深い著者が、車の故障をきっかけに出会った女性、長谷川わか。彼女は、目に見えないものが見え、聞こえない声が聞こえる、特別な脳の持ち主だった。出会うべくして出会ったふたりは、長谷川わかの特別な脳を通じて、多くの偉人を現代に呼び寄せる「実験」を重ねた。
著者は長谷川わかの書記役として、多くの時間をささげて、長年にわたり実験を記録し続けました。本書はふたりが1960~70年代に行った一連の実験と、考察をまとめたものです。
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