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文字書きの基礎を身につける!
正しい持ち方で運筆力・筆圧を育て、線描き、色塗りをマスターします。
七田式・知力ドリルに新シリーズが登場!
★書くときのポイント
●課題の初めは、自由に書くことで大きく手を動かすときと、
小さく手を動かすときの違いを体験させましょう。
●大きく書くときは、小指側の側面を紙から浮かせて書くと
手が自由に使えて書きやすいことを教えましょう。
●小さく書くときは、小指の側面を紙にくっつけて安定させると
えんぴつが小さく動かしやすいことを教えましょう。
●大人が手を添えて、実際に大きく書いたり、小さく書いたりしてみましょう。
★えんぴつについて
●初めてのえんぴつは4B以上の濃いもので書かせましょう。
線が濃いと「書けた!」という実感がわいて、楽しく取り組めます。
●初めから正しい持ち方で書くようにしましょう。
そのためには三角鉛筆がおすすめです。
●えんぴつを使った後は、きちんと自分で片付けて片付けの習慣を育てましょう。
「認めて、ほめて、愛して、育てる」
「右脳と左脳、バランスよく使える子に」
・言葉で理解し、理論的に思考する左脳の能力に 対して、右脳は直感的でイメージを媒介とし、創造性、記憶、音楽、語学などで優秀な働きをします。
両方の脳を使うことで、無限の可能性を引き出すことができるのです。
「七田式ドリルを使う上で、5つのポイント」
1.短所を見ないで長所、才能を見ましょう!
「コレができない、ココがかけている」という
イライラは禁物。子供の個性だと見方を変え
長所をほめてあげましょう。
2.今、完全にできていなくても、あたたかく見守りましょう!
今できないことも、ある日、突然にできるもの。
「ここまでよくできたね」と、今できることを
ほめてあげましょう。
3.ほかの子供と比べるのはやめましょう!
比較してしまうと、厳しい言葉が出やすくなり、
信頼を失います。
お子様のペースに合わせて、自発的にやりたく
なるように導きます。
4.学力第一に考えるのはやめましょう!
右脳教育は知識を教え込むことではありません。
心が豊かになり、右脳が開くことが重要です。
右脳が開くと、自然に正解に導かれるように
なります。
5.子供のあるがままを受け入れましょう!
子供は周囲の言葉を通して、自意識を作っていきます。
「○○ちゃんがいてくれるだけで幸せよ」と
子供に語りかけましょう。
・サイズ:B5判
・40ページ(解答ページを含む)全ページカラー
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