"注意のさまざまな認知機能を生涯発達的に切り取っていく労作。
たとえば視覚探索が進化の流れを背景にしつつ如何に形成され,
そしてそれが如何にして欠落していくか。
認知症の本態をイメージしたら分かりやすいだろう。
●著者紹介
執筆者紹介(* 編者)
熊田 孝恒 京都大学大学院情報学研究科教授 巻頭言
日比 優子* 静岡英和学院大学人間社会学部教授 1,2章
河原純一郎 北海道大学大学院文学研究院准教授 3章
蔵冨 恵 愛知淑徳大学心理学部講師 4,9章
松本 亜紀 北九州市立大学文学部准教授 5章
土田 宣明 立命館大学総合心理学部教授 6章
大塚由美子 愛媛大学法文学部准教授 7章
田渕 恵 中京大学心理学部助教 8章
河西 哲子* 北海道大学大学院教育学研究院教授 4,9章
奥村安寿子 国立精神・神経医療センター精神保健研究所知的障害部研究員 10章
緑川 晶 中央大学文学部教授 11章
越智 隆太 中央大学大学院文学研究科博士前期課程在学中 11章
紙上 敬太 筑波大学准教授 12章
土田 幸男 大阪体育大学教育学部准教授 13章
坂田 陽子* 愛知淑徳大学心理学部教授 8,14章"
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