保育士養成課程「子ども家庭支援論」に対応したテキスト。保育士に求められる役割としてその位置づけが年々大きくなっている“子ども家庭への支援”について、前半では、子どもやその家庭を取り巻く現状、その支援に際し必要な保育士としての視点や基本的知識を学ぶ。そして後半では、それらの知識をどのように実際の支援に生かしていくのか、事例をもとに学び、考えていけるよう編集した。各章の導入部分には、学生と先生の会話文を用いて学びのねらいやポイントを示し、スムーズに本文を読み進められるよう工夫している。
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