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生食用トマトや加工用トマトがどこでどのくらいつくられているかがわかる「世界のトマト生産」から、新品種が短期間で育成できる「ゲノム育種」、施設園芸先進国オランダの「環境制御による超多収技術」、人にも環境にもやさしい「総合的病害虫防除」、海外における「有機栽培の現状」、「鮮度保持流通」まで、トマト栽培の最先端がまるごとわかる一冊。
本書は『トマト オランダの多収技術と理論』
(原題 TOMATOES)の第2版である。
●「LED補光」「散乱光資材の利用」
「トマトの収量構成要素やシンク・ソースバランス」
「閉鎖型・半閉鎖型温室」など、最新の内容に更新され、
「有機栽培」の章も加わった。
●内容更新にともない執筆陣もほぼ刷新。
全世界から集まった執筆陣により、
世界のトマト生産の動きと技術がわかる。
●日本語版では、読み方案内として
「この章のポイント」「索引」を加えた。
「用語解説」も更新、オランダ駐在研究員によるコラム
「オランダのスーパーに並んだトマトに学ぶ」も収録。
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