本書は「私の信条」と同様、一九五○年から五一年にかけて雑誌『世界』に連載された寄稿をまとめたもので、恒藤恭、秋田雨雀、三好達治、中野好夫、山川菊栄、川端康成、鈴木大拙ら二十氏の発言を収める。戦後日本を代表する彼らの忌憚ない信条、社会や自らの仕事に対する真摯な発言とその姿勢は、今日なおわれわれの生き方に指針を与える。
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