取り寄せ不可
ひとりでいる時には、寂しさや不安を感じ
たりしますが、自分の好きなことに熱中で
き、他人に気を使って疲れる、というような
ことはありません。
孤独への恐れは誰にでもありますが、一方
私たちは、自分の好きなように生きたい、誰
かに合わせることなく、ありまままの自分
でいたい、とも思うのです。
誰の中にも、ひとりになりたい時と、誰か
と一緒にいたい時があります。
ひとりでいる時間は、本来の自分に気づく
ことのできる、幸せ時間でもあります。
高齢になっていくと、ひとりでいる時間が
増えていきます。
ひとりでいても、誰かとつながりながら、
ひとりの時間を自分らしく、幸せを感じながら
過ごす。
本書では、ひとりでも幸せで充実した時の過ごし
方や考え方を、精神科医の著者がわかりやすく
アドバイスします。
●一人の時間が新鮮に気持ちを取り戻してくれる
●心の状態が一人を好きになったり、恐れ
させたりする
●ほんとうの意味での友人は貴重な存在
●ひがみっぽい人は孤独を不幸に感じてし
まう
●一人も好き、みんなと一緒の時間も好きと
いう境地
●なぜ男性は女性より人づき合いが苦手に
なるのか
●わかってしまえば単純な男性のひきこもり
●いまからできること、いま心がけること
●一人が嫌なら自分で出かけよう
●「ここしかない」と思うから一人が寂し
くなる
●一人が幸せな人は周囲を幸せにしてくれる
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