16世紀後半,フランスで出版された舞踏の指南書,待望の完訳!
「オルケゾグラフィ」とは……
ギリシア語の「オルケーシス」(踊り/身体表現)
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仏語の「グラフィ」(書き表したもの)
著者アルボー(本名ジャン・タブロ)の造語?(訳注より)
基本の拍取り,太鼓の打ち方から始まり
さまざまな踊りの足の運び,動き,表情,しぐさ……
若者が身につけるべき礼儀作法の一つとして舞踏を論じ
当時の世相と社交の場を生き生きと描きだした
第一級の基礎文献,堂々の完訳。
*著者アルボー生誕500年記念出版
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