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●鎌倉時代の藤原定家(一一六二?一二四一)が直接監督して書写された定家本『源氏物語』は、これまで現存するのが『花散里』『行幸』『柏木』『早蕨』の僅か四巻(全て重要文化財)のみとされていた。
●二〇一九年、大河内家に伝わった『若紫』が新たに定家本として確認され、今後の源氏物語研究へ資する新出貴重資料として紹介された。
●このたび刊行の高精細原寸カラー版によって、その詳細が調査可能となる。
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