普通の人々の戦い

普通の人々の戦い

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出版社
那須里山舎
著者名
アンドリュー・ヤン , 早川健治
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2020年3月
判型
四六判
ISBN
9784909515032

コロナショックへの最強対抗政治経済対抗策はこれだ!

無条件・個人単位の一律現金給付=ユニバーサルベーシックインカムがみんなをささえる!



本書を推薦します

元グーグル日本法人名誉会長 村上憲郎さん

「人類社会を次の段階へと進展させる処方箋が、ここにある!」



駒澤大学准教授『人工知能と経済の未来』著者、井上智洋さん

「ここに書かれているアメリカの悲惨な現状は日本の未来の姿だ!」



異色の台湾系移民2世の米国大統領選民主党候補者アンドリューヤンの社会への提言。発売以来全米NO1ベストセラー。ある州の世論調査でトランプ大統領を8ポイントリードする意味が本書に表現されている。世界的に懸念されるAI革命による労働世界の消滅と地域経済の衰退に対する抵抗戦略を提示。それは、国民ひとりあたり、月に11万円を支給する「自由配当」=ベーシックインカムによりすべての人々の所得を保障することで、人間性を中心にした「人道資本主義」を実現すること。



AI自動化へと舵が切られ、失業の大波が押し寄せようとしている。遠い未来の話ではない。まさに「今」である。絶え間ない慢性的な失業にさらされたとき、社会はどう変わっていくのか。アンドリュー・ヤンは、人工知能、ロボット工学、そして自動化ソフトウェアが、すでに数百万件もの雇用を奪っている現実を描いている。その影響は、政治動乱や薬物乱用のような社会病理という形で、地域社会の隅々にまで広がっている。暗い将来像だが、他に道はないのだろうか。「冷静沈着」かつ「刺激的」(Kirkus誌)と評される『普通の人々の戦い』では、テクノロジーによる急速な変革の渦中で、持続的な経済や健全な社会を組み立てていくためのユニバーサルベーシックインカムなどの斬新な方法に光が当てられている。



特に注目すべきは、ユニバーサルベーシックインカムの必要性である。この本を読み、欠乏ではなく豊穣を、狂気ではなく人道を選ぼうではないか。

―スコット・サンテンス(アメリカベーシックインカムネットワーク理事)



必読の一冊。この先10年の課題を理解しようと思う起業家は、全員この本を読むべきだ。

―デイモンド・ジョン(ベストセラー『The Power of Broke』著者)



労働者解職のテクノロジーが想像を絶する勢いで強力になる中、社会全体で豊かさを傍受できるような未来を設計する道はあるのだろうか。ヤンは入念に分析し、有力な解決策を提案している。

―マーティン・フォード(ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー『ロボットの脅威』著者)



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