DUNGEONS & DRAGONS バルダーズゲートの伝説 2

吸血鬼の影

DUNGEONS & DRAGONS バルダーズゲートの伝説

取り寄せ不可

出版社
KADOKAWA
著者名
ジム・ザブ , ネルソン・ダニエル , 相山夏奏
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2020年3月
判型
B5
ISBN
9784049126181

剣と魔法の冒険の世界へようこそ! 今回お届けするのは、往年のダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)ファンにも、まだD&Dで遊んだことはないけれど、ファンタジーとスリルにあふれた物語を求めるみなさんにも、楽しんでもらえる物語だ。本作品には、前作『DUNGEONS&DRAGONS バルダーズゲートの伝説』で活躍したヒーローたちが再び登場する。大丈夫、この冒険に加わるために、前作の冒険すべてを読む必要はない。だが、もしこの最新の巻が気に入ったら、『伝説』のほうも楽しんでもらえるだろう。
『バルダーズゲートの伝説』に先立ち、ミンスクとブーは1998年にリリースされた同名のビデオゲームシリーズに登場していた。当時は、まだ解像度の低い、粗い画像だったが、二人はたちまち熱狂的なファンを獲得し、PCゲーム界に金字塔を打ち建てた。今回彼らを新たなコミックシリーズに迎えられたのは、実に光栄なことだ。
レイヴンロフトもまた、過去のシリーズから引き継がれた世界設定だ。レイヴンロフトの最初のシナリオモジュールは、1983年にはじめてリリースされて以来、D&Dの中でも、一、二を争うすばらしい冒険として、多くのファンに支持されてきた。壮大なゴシック調の雰囲気と一目見たら忘れられない風景――恐怖とファンタジーとが相まったレイヴンロフトで、今回も血も凍るドラマが展開される。(ジム・ザブの序文より抜粋)

巻末にはダンジョンズ&ドラゴンズ第5版時代の深刻な危機の経緯を物語る「Tyranny of Dragons(ドラゴンの暴君)」の全訳も掲載。フェイルーンの5大勢力とドラゴンカルト達の、アイスウィンド・デイル、ネヴァーウィンター、チュアン島、ウォーターディープ等にまたがる壮大な死闘を描く。

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