『正義論』『政治的リベラリズム』等で著名な政治学者が、A.セン等の批判にも応えながら「公正としての正義」と自ら名付けた正義の構想の90年代以降の理論的到達点を簡潔に示した、生前最後の著書。ハーヴァードでの講義録をもとに加筆・編集したもので、大学生のテキストとしても、一般読者のロールズ入門書としても好適。
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