取り寄せ不可
ひとりぼっちのリンが見つけた七色に輝く種。
庭に埋めると、種は翌日に小さな芽を出し、ひと月もするととなりの村からでも見える大木になりました。
木は七色の花を咲かせ、リンの村には、花を見ようとたくさんの人が集まりました。
村の人びとは、お金儲けのことばかりを考えるようになりました。
わたしが拾ったのは、不幸の種だったなんて・・・
欲をかいた大金持ちに訪れた結末とは!?
「豊かさ」とは何か?
100タイトルを超える児童文学作品が国内外で広く読まれている著者が、あなたの未来へ贈る絵本。
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