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ある日突然訪れる「税務調査」にどう対処したらよいのか。
資産税に強いベテラン税理士に学ぶ、相続税と税務調査対策。
資産の多寡にかかわらず税務調査は訪れる。そんなとき、何を準備しどう対処したらよいのか? 相続税対策のノウハウが分かる1冊。
2015年に相続税の基礎控除額が減額されたことにより、相続税が課税される人の割合は倍増、その後も毎年増え続けている。
「もしかしたら、うちも相続税が課税されるのでは? 」「課税されるとしたらいくらかかるのだろう? 」と心配している方がいるのではないだろうか。
しかし、相続税に関して大切なことはまだほかにもある。
それが、「相続税の申告の後にやってくる『税務調査』への対応」である。
税務調査が入るのは、申告漏れが想定される場合においてのみなので、漏れのない相続税の申告書を作成することが重要となる。
それでも、万が一、税務調査が来たらどうしたらよいのか?
本書では、ほかではあまり知ることのできない税務調査の実態や、税務調査を意識し相続税の「生前贈与」などの節税対策も含め、税務調査を完璧に切り抜けるためのさまざまなノウハウを紹介。
「改定二版」では、好評だった「初版」「改訂版」の内容に加え、税務当局の最新動向についても解説している。
--------------------目次--------------------
序章 タワマンにも、海外にも…… ますます広く張りめぐらされる資産課税の網
第1章 ある日突然訪れる「税務調査」
第2章 内情を知っておけば税務調査も怖くない
第3章 相続税の税務調査を完璧に切り抜ける方法
第4章 税務調査を意識した相続税の節税対策
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