インバウンド対応実践講座

インバウンド対応実践講座

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出版社
翔泳社
著者名
村山慶輔 , やまとごころ編集部
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2020年3月
判型
A5
ISBN
9784798163420

地域の連携施策によって少ないコストで大きな成果を生む!



【以下のような自治体・商店街・企業のリーダー層におすすめ】

●訪日客の受け入れ体制を整え、リピーターを生みたい方

●地域にお金を落としてもらいたい方

●地域で連携して施策効果を増やしたい方

●インバウンド人材の確保・育成の方法を知りたい方 etc.



【2020年からはインバウンド受け入れ対策が必須!】

政府は「2020年に訪日客4000万人」を目標とし、

2020年に東京オリンピック・パラリンピック、

2021年にワールドマスターズゲームズ関西、

2025年には大阪・関西万博が開かれます。

こうした世界的なイベントでは、

これまでの日本文化や歴史を目的とする、

狭義の観光と同じような対応ではうまくいきません。

ですから、自治体、百貨店、小売店、宿泊、交通など、

現在は日本人を相手にしているあらゆる業界で

インバウンド対応が必要なのです。



【重要なのは「エリア目線」】

しかし、1つの施設のことだけを

考えた対策では上手くいかず、

商店街や町単位などエリア目線で考えた

対策をとる必要があります。

本書で訪日客の受入環境を整える方法を学び、

滞在時間・消費金額・リピート率を増やしましょう。



【本書の特徴】

●国別傾向や推移、行き先や目的など訪日客の実態をつかめるデータを掲載

●「インバウンド対応とは?」という基本知識から、

最新動向に合わせた解決策までを図解とともに丁寧に解説

●成功事例が豊富だから参考にできる。取材記事も掲載!

●政府が創設した、訪日客受入れ策の指針となる「おもてなし規格認証」と

「トラベラー・フレンドリー認証」の解説つき



【目次】

1章 インバウンド対応はなぜ必要なのか?

2章 「インバウンド対応」のための5つのステップ

3章 「お金」をぐっと使いやすくする環境のつくり方

4章 滞在中の「満足度」をアップさせ、集客を強化する

5章 「滞在時間」を伸ばし、稼ぐチャンスを増やす

6章 過去・現在・未来の3つの視点で考える「リスク管理」

7章 多様なニーズに応えるダイバーシティ対応

8章 「インバウンド人材」の育て方・集め

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