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"著者である島田氏は、台湾エバーグリーン財閥運営ファンドの社外監査役のほか、国内上場企業の社外取締役などを多数歴任し、数々の実績を誇る経営コンサルタント。
日本M&Aセンターの社外取締役を2007年から2018年まで務め、経営アドバイスをしながら、上場、そして現在に至る同社のブリッツスケール(爆発的成長)を間近で見てきた人物です。
本書は、日本M&Aセンターの成長の軌跡と、積み上げてきた経営・人材育成のノウハウを、第三者の視点から可視化するものである。
成長できる戦略の立て方、確実に実行に落とし込む仕組みを開示し、成長志向の高い企業の経営者・幹部層に向け、ブリッツスケールを促すヒントを示します。
<日本M&Aセンター>
1991年創業。事業承継にいち早く着目し、中堅・中小企業向けにM&Aを通した支援を行うM&A業界のリーディングカンパニーである。2007年、M&A関連専業企業として初の東証一部上場を果たし、現在の時価総額は5,000億円超。今なおブリッツスケールを続けている。
同社は、年間M&A成約支援数770件、実績は累計5,000件以上と、M&A成約件数は国内業界2位企業の5倍、圧倒的な実績を誇っている。その秘密は、創業メンバーの二人(分林保弘・三宅卓)が作り上げた全国の会計事務所・金融機関とのネットワーク。M&Aの買い手・売り手の膨大な情報を武器に、成約率UPへとつなげている。
特筆すべきは、M&Aの成約をゴールとはせず、その後の両社の成長をゴールとする姿勢だ。「買収された」ではなく、「仲間が増えた」「飛躍するチャンスとなった」という顧客の感想が物語るように、顧客企業の成長と自社の成長が実現される、好循環を生み出すメソッドに裏打ちされたビジネスモデルが、日本M&Aセンターの特長である。"
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