取り寄せ不可
★★ 絵本からよみものへ よみきかせから自分よみへの ステップアップに! ★★
◎ よんであげるなら…4さいからおすすめ
じぶんでよむなら…5、6さいからおすすめ です
◎ 4、5さいからの入学準備! 小学3年生ごろまで楽しめます。物語を自分でよむスタート時期にぴったりの「幼年童話」というジャンル!!
◎ 絵本で親しんできた横書き! 全ページカラー!!
◎ 文字サイズや行間がほどよいかげんだから、1行ずつ目や指でたどりやすい!
◎ 文中の言葉をくぎってあるから、はじめてでもじょうずによめるし、内容が頭に入りやすい!
◎ セリフがひとめでわかる! だれのセリフかも文頭の絵でわかる!!
★★ おはなしの一部をご紹介! ★★
こぐまの ピノピノは、いちごが だいすき。
ある朝、おともだちの ルゥと
いちごつみに でかけることに なりました。
「うふぅ、いっぱい とるんだ!」
おそろいの かごを もって、しゅっぱ~つ!
草むらへ つくと、すぐに
まっかに いろづいた いちごを
みつけました。
そうっと つんで 口へ いれると、
「うふぁ、おいしい!」
あまみが じゅわっと ひろがります。
…つづきは、本をよんでくださいね。
無邪気で好奇心おうせいな主人公が出会う、森でのできごと。そぼくな文がかもしだす心地よいテンポ。声にだしてよみすすめれば、わくわくドキドキ! 10見開き程度の短い物語が、1冊で5話も楽しめます!
★★ この本にいただいた声 ★★
◇ やさしい、あたたかいピノピノ。意地悪にも、心の底からにくむことはせず、相手の立場になって考えることのできるピノピノ。こどもたちはきっと、ピノピノやさしいねぇといいながら、こんな友だちがいたらいいなと思いながら、そしていちごを食べたくなりながら、この本をよむことでしょう。ほっこりするシリーズです。
◇ いちごを食べすぎておながかいたくなり、なぜか毛までぬけちゃったピノピノ。いいお友だちがいてよかったね。いろいろ悩んだりすることがあっても、ひとことで気持ちが晴れることってある。言葉の力はすごいな、と思いました。
◇ ピノピノたちの会話も、各話の後にあるおまけの絵も、可愛い。クイズまで楽しめて、こういう本、大好きです。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。