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子供たちに大きな夢を。
ぼくとわたしのほとけさま絵本シリーズ「ナーランダ僧院 ?玄奘三蔵ものがたり?」
西遊記の三蔵法師として有名な玄奘三蔵が、高山や砂漠を越えて、幾度となく死の危険にさらされながらも、中国からインドへと向かったのは、大きな理想を抱いていたからでした。その理想を叶えるためには、当時、世界一の仏教学府として栄えていた「ナーランダ僧院」で、仏教を学ぶ必要があったのです。玄奘がただ一人、インドの地へと旅立ち、そこで仏教を学び、そして、また険しい道のりを乗り越えて中国へ戻り、理想に向かって歩み続けた、壮大なものがたり。
その玄奘の理想、崇高な志は、千数百年という時を経て、日本にも受け継がれています。
古のナーランダ僧院から、現代のナーランダ僧院へ。世界へと広がっていく、大きな夢を、子供たちに届けたい一冊。
世界の子供たちに伝わるように、日本語と英語の両方で読める絵本です。
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