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――理想と現実のギャップに戸惑っていませんか?
臨床現場や臨地実習で感じるモヤモヤに向き合えるヒントが満載!
医療現場では、日常的に倫理的なジレンマへ陥る場面が多数あります。
患者よりも家族の意向が優先されたり、
代替案を追求することなく身体拘束が行われたり、
先輩看護師から自尊心をズタズタにされる言葉を浴びせられたり……。
本書は、「何かおかしい」「これでいいのか」と思い悩む場面に遭遇した
看護師や看護学生が、どのように捉え、考えていくかを事例を通して解説します。
倫理的な考え方・行動を教えてくれる一冊です。
好評書を患者の高齢化や医療技術の進歩に伴う
法的・倫理的変化に対応させてアップデートしました。
【たとえばこんな場面で悩んでいませんか】
・採血の演習で感じた身体的苦痛
・知らないうちになっていた研究協力者
・患者に打ち明けられた秘密
・学生が受けた看護師の暴言
・患者の自由を奪う身体拘束
・患者の輸血拒否
・支払い能力のない患者の処遇
ほか、18事例を収載!
【主な目次】
序章 専門職であるとは倫理的であるということ
第1章 よりよい看護実践とは何か
第2章 変化する社会における倫理
第3章 こんな場面でどうする~いかに振る舞うべきか~
第4章 患者に寄り添う看護
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