植民地支配下の朝鮮農民

植民地支配下の朝鮮農民

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出版社
社会評論社
著者名
樋口雄一
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2020年3月
判型
四六判
ISBN
9784784512102

日本植民地支配下の朝鮮で、全人口の五分の一に上る五〇〇万人の朝鮮人農民が海外に流浪した。朝鮮一三道のうち、江原道は死亡率が朝鮮で最も高かった。それは農民の「食」と関係しており、朝鮮内でも火田民(焼き畑農業者)が多かった。江原道に行き、文献を探して、日本植民地下の農民生活を中心にした論文を書き続けてきた著者の仕事をまとめた実証的な歴史研究の書。

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