なぜ韓国では大統領経験者たちが悲劇的な末路をたどるのか――。
亡命、暗殺、逮捕、自殺。この韓国独特とも言える「ルーティーン」にこそ、韓国政治・韓国社会の「本質」が現れている。
本書では、なぜ大統領経験者が悲劇的な末路をたどるのかをメインテーマとし、『反日種族主義』が韓国でベストセラーになった理由、「反日」と言われる文在寅政権の内情、金正恩は文在寅政権をどう評価しているのか、危機的といわれる韓国経済の実態などを、専門家たちが独自の視点でリポートしている。
われわれが考える「韓国観」は本当に正しいのか? 韓国の見方、日韓関係の理解がガラリと変わる!
コンテンツ
●韓国大統領はなぜ悲惨な末路をたどるのか?
朴斗鎮(コリア国際研究所所長)
●『反日種族主義』はなぜ韓国でベストセラーになったのか?
李策(ジャーナリスト)
●文在寅大統領は過激な「反日主義者」なのか?
特別インタビュー 木村幹(神戸大学大学院国際協力研究科教授)
●金正恩は文在寅政権をどう評価しているのか?
高英起(北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長)
●韓国経済は本当に危機的状況なのか?
李策(ジャーナリスト)
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