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敦煌莫高窟のほぼすべての石窟に描かれた、小さな仏が壁一面にならぶ「千仏図」。一見単調にみえるその図像は単なる窟内の装飾ではなく、さまざまな情報を含み、窟空間を創出するうえで欠かせない図像であった。
緻密な観察と検証により、千仏図が描かれた意図と役割を明らかにする意欲的研究の成果。
図版多数。
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