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2020年は『日本書紀』が成立して1300年の節目の年です。
初期の混乱を脱した天皇は大王の地位を獲得しますが、雄略天皇後は、皇族内の争い、
そして、外部からの血の輸入、豪族の乗っ取り等々、様々な権力闘争と血の争いをしてきました。
その真実の姿を『古事記』と『日本書紀』から読み解きます。
大和の血を引いていない継体天皇、現在の天皇の血の源流と言われる欽明天皇、
初の女帝・推古天皇、さらに乙巳の変(大化の改新)の天智天皇と、古代史を彩る天皇の真の姿を、
中国の歴史書や竹内文書の良質な部分も参考にしながら、明らかにします。
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