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金剛界マンダラの典拠となる『金剛頂経』は、胎蔵マンダラの典拠となる『大日経』と並ぶ日本密教の根本聖典で、特に密教の「即身成仏」(この身このままで仏になる)の原理を明確に説いた経典とされている。 本書は、今まで比較的紹介されることが少なかったこの経典の全体像を、密教の専門家として名高い著者が、日本はもとよりアジア各地を視野に入れて読み解く。
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