よくある場面から学ぶリスク予防

ステップアップ介護

よくある場面から学ぶリスク予防

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出版社
中央法規出版
著者名
神吉大輔
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2020年3月
判型
A5
ISBN
9784805881156

介護職の「知識」を「実践力」に変える――ステップアップ介護シリーズ!
「やってしまいがち」「よかれと思ってやっている」「困ってしまう」など…。
介護の現場でよくある場面をイラストで紹介し、
どこがよくないのか→なぜよくないのか→どうしたらよいのかをわかりやすく解説します。
「新人研修」や「事業所内研修」にも最適です!

【よくある場面から学ぶリスク予防】
利用者との日々のかかわりのなかで起こるけがや事故につながる要因と、
その予防のために介護職がとるべき対応を解説します。
利用者への対応や介護場面だけでなく、薬や感染、
環境整備上のリスクにも触れた一冊です!

【けがや事故の要因となるよくある場面を多数紹介】
■利用者同士の喧嘩にはかかわらないほうがよい?!
■フットサポートの確認は移動の前だけでよい?!
■食事介助とは、口に運ぶだけ?!
■介助中にほかの利用者に呼ばれたら、その場を離れる?!
■服薬介助はセットされている薬を飲ませればよい?!
■ベッド周りにも危険がある?!  など

【ステップアップ介護シリーズ ラインナップ】
『よくある場面から学ぶコミュニケーション技術』(大谷佳子)
『よくある場面から学ぶマナーと接遇』(榊原宏昌)
『よくある場面から学ぶ認知症ケア』(山出貴宏)
『よくある場面から学ぶ介護技術』(長藤成眞)
『よくある場面から学ぶ疾患・症状への対応』(先崎章=監修、安西順子=編著)
『よくある場面から学ぶリスク予防』(神吉大輔)
『よくある場面から学ぶ介護記録』(鈴木真)

【著者紹介】
神吉大輔
社会福祉法人奉優会「特別養護老人ホーム下馬の家」事業所責任者、兼「特別養護老人ホーム等々力の家」管理統括責任者
介護福祉士、介護支援専門員
2006年に社会福祉法人奉優会に入職。介護職、生活相談員などを経て、現在は、法人内で事故予防、不適切ケアや身体拘束防止などの研修にたずさわる。

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