女の子が知っておきたい卵子のハナシ。

女の子が知っておきたい卵子のハナシ。

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出版社
主婦の友社
著者名
浅田義正
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2020年4月
判型
A5
ISBN
9784074401604

2019年3月刊行、『名医が教える最短で授かる不妊治療』の第2弾。生殖医療の第一人者、浅田レディースクリニック浅田義正理事長による「10代のうちから知ってほしい卵子の話」。卵子の元になる卵祖細胞は胎児のころが最も多く500~700万個。出生時約200万個。その後6才ごろには約50万個となり、12才ごろには約20万個と急激な勢いで減少していく。「卵子の老化」という言葉が知られるようになったものの、未だに40代、50代でも妊娠・出産できると思っている女性も多い。けれど卵子レベルでは、たとえ30代であっても妊娠が難しいケースもある。本書では、自分の体について、また命をつないでいくことの本質について、生殖の主役となる「卵子」を軸に、これからを生きる若い世代に伝えていく。「恋愛感情は錯覚?」「いじらしい精子の存在」など、浅田節たっぷりのコラムも名回答も収録。

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