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改正民法対応!記述式・多肢選択式対策の実績豊富な著者が執筆
<記述式・多肢選択式について>
記述式・多肢選択式問題を解くには、択一式以上に正確な知識と理解力が必要とされます。
よって、行政書士試験の学習において、つい後回しにされがちな傾向がありますが、本試験では合格を左右し得る大きな配点となっています。
本書では、解答を導くためのヒントや解答テクニックを演習問題を通して学び、実践的に得点できるように配慮しました。
記述式問題対策では、以下の解き方で解答へのアプローチを行います。
1 問題の所在の発見 (問題文から「何を問う問題なのか」を分析し、理解する)
2 適用法令・制度の発見 (法的な「争点」を理解し、関連する条文をみつける)
3 事例への適用条文等の「当てはめ」 (事例が成立要件と法律効果に合致するか否かを判断)
また、40字以内という制限のなかで適切に解答する表現ができるよう、「文章表現」におけるテクニック面のアドバイスもしています。
解答には的確な理解が必要とされ、本書で記述式の演習をすることで本試験に必要な知識の底上げも可能となります。
多肢選択式問題も掲載しており、こちらは法律の専門用語等のキーワードそのものを理解することが必要となります。
記述式問題に的確に解答することのできる実力を養うことで、多肢選択問題の得点力を併せてアップさせることができます。
<本書の特長>
●充実の掲載問題数!本試験出題科目のオリジナル問題を掲載
記述式(民法・行政法) 多肢選択式(憲法・行政法)
●左頁に問題とヒント、右頁に各解説の見開きスタイル
●解説に加え、解答する際に役立つ知識を全問題に掲載
●記述式では、問題の解説の他に、著者からのヒントや配点の目安、解答のテクニックを紹介!
●記述式の繰り返し演習に嬉しい!練習用解答用紙付き!
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