出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
合衆国憲法第4修正に関する最高裁判例を網羅的に取り上げる。裁判例の論旨を追う要約による第一次資料に近づけた紹介と、判例法形成の流れに留意した解説による理論構成の把握への手がかりを提供する比較法研究。情報化社会のプライバシー保障、捜索押収法の諸問題を考えるための必須の研究書。GPS捜査、デジタル機器の捜査に関する裁判例の他、職務質問、自動車検問、緊急捜索、排除法則等に関する裁判例評釈で、Ⅵの続編として2015年までをカバー。51件に及ぶ裁判例を各事例の詳細を論じながら、全体を通じる基本的な理解を明示する、共同研究。刑事法、憲法、比較法の法学研究者、法曹のほか、政策立案者に類書にない情報と視座を提供
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。