1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
本書は、斯界の第一人者である著者の中国絵画史研究の集大成というべき、2部構成の論文集である。第1部では中国絵画とそれをとりまく世界との関係を、主題と社会の相関、ジェンダー、日本との比較、近代における研究史やコレクション形成など多彩な観点から読み解き、第2部は、宋代から清代までの、道釈図や山水画など多岐にわたる作例について、絵画表現という豊かな情報を、関連文献資料を援用しながら詳細に検討する。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。