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「もう何をやっても地球は長くは保たないのではないか」。今日、そんな想像が誰の頭の中にも浮かび始めている。だが今の文明にはもはやオルタナティブが用意されていない。「持続可能な開発」という題目だけは勇ましく唱えられているが、その〝持続可能〟が何を意味するのかは曖昧だ。そんな危機的な状況にもかかわらず一向に希望が見えてこないのはなぜなのか。宗教学者と気鋭のランドスケープデザイナーが、デザイン、聖地、生命、地球など様々なスケールを駆使して、〝わたし〟や社会、文明のあり方を問う対話の書。
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