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【相続 結婚・離婚 人探し 空き家対策 戸籍業務】
★2024年2月5刷出来!! 当書籍は最新情報を反映★
当書籍(※5刷以降)は戸籍に関する最新の法制度(以下2点)に対応しております。
1:広域交付制度(2024年3月施行)2:氏名の振り仮名法制化(2025年5月施行予定)
B5判(映画パンフレットや雑誌に多い判型)の書籍なので、戸籍簿の見本・サンプルが読みやすい 細かい文字までハッキリと
本当に見やすくするにはを求めた答えがこの判型でした。見やすいだけでより分かりやすくなる。
総ページ数109ページという分量も好評です/立場ごとの戸籍の調べ方もわかりやすく
「実務で使える」「正確な情報」「わかりやすい」がポイントです。
本書は、戸籍の見本や各種書式をもとにした図解を60点以上掲載し、その見方・読み方、押さえておくべき要点をやさしく解説した好評書籍です。
「第2版」では、2017年にスタートし、金融機関事務においても利用が進む「法定相続情報証明制度」のほか、2019年に成立した「改正戸籍法」による戸籍事務の合理化の方向性などを追加し、最新情報にキャッチアップした内容となっています。
筆者は、金融機関にて相続や戸籍が関わる業務に従事した後、全国の金融機関等で相続業務・金融法務に関する研修講師活動を行っています。「相続人、行政、裁判所、法律事務所とのやりとり」「正確な知識が必要とされる銀行員への指導」などこれまでの実務・指導経験を反映させた解説書です。昔の戸籍で使われた旧字・旧仮名遣いの解説も本書の特徴です。
【もくじ】
PART 1 戸籍の基本と事務
1 戸籍とは/2 戸籍に書かれていること/3 戸籍の種類/4 現在戸籍・改製原戸籍・除籍の違い/5 謄本と抄本/6 戸籍のつながり――出生時から死亡時まで/7 戸籍の取得方法/8 戸籍謄本の申請方法/9 他人の戸籍の取得/10 法定相続情報証明制度とは/11 戸籍事務合理化(マイナンバー導入等)
PART 2 昔の戸籍・今の戸籍
1 明治の戸籍(明治19年式・明治31年式)の注意点/2 大正4年式の注意点/3 現行戸籍(昭和23年式)の注意点/4 最新戸籍(電子化戸籍~平成6年式)の注意点
PART 3 戸籍調査のポイント
1 金融機関における戸籍の必要性/2 戸籍をさかのぼる/3 戸籍の改製/4 旧民法から新民法への移行の際の改製/5 戸籍の編製/6 転籍の記載があった場合の注意点/7 電子化前の戸籍の転籍の注意点/8 相続手続に必要な戸籍
PART 4 法定相続人の調べ方
1 配偶者の記載/2 離婚した場合の配偶者と子どもの記載/3 子どもがいる場合の戸籍の記載/4 婚外子の調査/5 養子がいる場合の記載/6 直系尊属の戸籍調査/7 兄弟姉妹相続の戸籍調査/8 昔の大所帯の戸籍の読み方/9 昔の戸籍の字の読み方
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