子育て支援を労働として考える

子育て支援を労働として考える

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出版社
勁草書房
著者名
相馬直子 , 松木洋人
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2020年2月
判型
A5
ISBN
9784326603275

「子育て支援労働」を実証分析するはじめての学術書。市民性・当事者性が強調される労働実態と社会経済的評価の重要性を示す。

少子化対策以降に制度化されてきた一時保育やひろば事業といった「地域子育て支援」。全国働き方調査データをもとに、活動に従事する人々の労働実態を明らかにする。地域の子育てを支えるものとして制度に位置づけられながら、アンペイドワークの延長線上にみなされるその労働の問題を、社会学や経済学の視点から問うはじめての学術書。

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