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「心理相談」の草分けが語る子育てと若者育成の心得
心理臨床の重要手法「箱庭療法」を日本で初めて導入したことで知られる天理大学は、河合隼雄氏のもと1955年に「教育相談室」を設置、地域に根差した心理相談に率先して取り組んできた。著者はその草分けとして、カウンセリングの普及に尽力。その経験をもとに多様なケースを紹介しながら “カウンセリングの実際” をつづる。カウンセリング入門に最適な一冊。
四六判並製 /272ページ
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