「ろうそく革命」完遂へ進む韓国
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国際連帯と階級的労働運動を訴える『国際労働運動』、vol.54の特集は「『ろうそく革命』完遂へ進む韓国」。2017年3月、韓国の労働者民衆は「ひっくり返そう!財閥の世の中、打ち倒そう!資本家の政府」と叫んで決起し、パククネ前政権を打倒した。「ろうそく革命」と呼ばれたこの勝利から3年。この闘いを最先頭で労働組合のゼネストによって切り開き、支えた民主労総は今日、「ろうそく革命の完遂」を求める新たな闘いに突入している。現ムンジェイン政権が、労働者の要求に反し、資本家階級のための政策を推し進めているからだ。安倍政権が韓国敵視政策をとり、改憲と戦争に突き進んでいる中、東アジアにおける戦争を阻止し、帝国主義打倒・スターリン主義打倒の21世紀革命に進むために、日韓労働者の国際連帯の強化が求められている。本誌は、そのことを強く訴えている。
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