ギラギラ幸福論

ギラギラ幸福論

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出版社
徳間書店
著者名
鈴木みのる
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2020年2月
判型
B6
ISBN
9784198650506

その現実から目を背けるな。
「やれるか」じゃない、やるんだよ。

鈴木みのるの言葉はなぜ俺たちの心に刺さるのか

プロレス界の今、ここを生き抜いてきた
唯一無二の思考、貪欲に幸福を求める方法

<本書の目次>
NEXTを求め続けろ!
まえがきにかえて

第1章日本人選手の魂
俺がトドメを刺したかった
天龍源一郎という男

強さだけがプロレスじゃない
東京愚連隊の自由な生き様

パンクラス旗揚げ当時の看板を継いだ
北岡悟とパンクラスイズム横浜

なんか生き急ぎすぎじゃねえか?
飯伏幸太と中邑真輔に思うこと

TAKAYAMANIAと
髙山善廣のことを語ろう

俺たちは10年後もここで
アイツを待っている

募金よりもお金を払って観たい大会
TAKAYAMANIA EMPIRE

第2章世界を教えてくれたヤツら
掌底一発KOの衝撃から始まった
バス・ルッテンとパンクラスの関係

一緒に流した汗は血よりも濃い
国境を越えて仲間をつくる方法

客にバイオレンスをどう見せるか
ブッチャー先生の教えについて

第3章プロレスは越境する
キャッチ・アズ・キャッチ・キャンの国
イギリスを往く「無名の実力者」

俺のプロレスに言葉はいらない
さあ、アメリカをひっくり返しに行くか

オーストラリアにもゴッチ門下
グレゴリー・スミットと感動の再会

盛り上がれる瞬間を求めて客は集まる
レッスルマニア・ウィークのアメリカ

心に直接届けば言葉は要らない
国も人種の壁も越える方法

第4章伝承文化としての技
ケンカ上等の猛者たちに地獄を見せた
ヒールホールドという懐刀

他流派の選手を一蹴する最終兵器
UWFの秘伝・足関節技のルーツ

サンボの第一人者・ビクトル古賀直伝
ビクトル投げと跳びつき腕十字固め

第5章熱狂が沸点を超えるとき
選手以上に客がエキサイトする
プロレスにおける暴動とは何か

どこまでが許されるものなのか
レスラーとファンの距離感を考える

第6章リングだけではない俺の場所
店番しながら客の好みをリサーチする
原宿「パイルドライバー」の開店

ラジオのネタ用だったメモ癖と
藤原ノートとゴッチノート

ネット内群集心理に陥らないために
俺はSNSとこう向き合っている

悔しさとストレスが俺を前に進ませる
あとがきにかえて

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