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新聞、TVなどでも話題沸騰!
10万部ベストセラー「お寺ごはん」の著者
渾身のビジネス書が登場
「暗闇ごはん」は、暗闇の中で食事をするというシンプルな体験です。だからこそ、日常では忘れかけていた感覚や人間との関わりを改めて考え直す経験ができるのです。
第1章では、暗闇ごはんを体験したことのない人でも追体験できるように解説します。実際におこなったワークショップの模様を再現して、その全容に迫ります。
第2章では、企業研修における暗闇ごはんの導入について、さまざまなケースを挙げながら、企業の問題解決に効果を発揮している実態を明らかにしています。
第3章では、14年に及ぶ暗闇ごはんの歩みとその広がりについて考察し、個人でも実践できる手法についても紹介します。
第4章では、鑑真和上が日本に持ち込んだお経として知られる「四分律行事鈔」の精神を学ぶ新しいワークショップについて解説しています。(まえがきより)
第1章 「暗闇ごはん」を味わう
アイマスクで「ひとりぼっち」になる
「暗闇じゃんけん」で感覚を研ぎ澄ます
サプライズの連続が一体感を生む
グループディスカッションの狙い
「時間当てクイズ」で孤独を体験する
「二度目の初対面」
食を通じた「気づき」の体験
偏見に満ちた私たちの世界観
他
第2章 大企業が殺到する「暗闇ごはん」の秘密
「暗闇ごはん」実施で得られる「3つの効用」
「問題点を知りたい」という悩み
「暗闇ごはん」とマインドフルネス
気づくことで行動が変わる
マルチタスクという罠
コミュニケーションを深めるには
体験の共有が組織を強くする
「暗闇ごはん」は中間管理職に効く
ハイコンテクストとローコンテクスト
見えない職場環境を可視化する
他
第3章 「暗闇ごはん」で人生が変わる
「暗闇ごはん」誕生秘話
ブラインドレストランと仏教の融合
デジタルデトックスのすすめ
すべての料理には意味がある
フェアネスの精神
精進料理はバリアフリーフード
次のテーマは対話の「グラフィック化」
ニーズ「苦」とウォンツ「欲」を知る
エンターテインメントに対するこだわり
他
第4章 「喫茶喫飯」ワークショップとは何か?
続「一生懸命ごはんを食べる」ということ
「いただきます」はいつから食前の言葉になったのか
「喫茶喫飯」は「レーズンワークショップ」
お菓子を食べながら、生きることの意味を問う
5つの問いかけで「何がいちばん心に響いたか?」
いま「何を大切にして生きているか」を共有する
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