思春期心中

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出版社
ジャパンマシニスト社
著者名
岡崎勝 , 東浩紀 , 岩宮恵子 , 木ノ戸昌幸
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2020年2月
判型
B6
ISBN
9784880496580

〈おそい・はやい・ひくい・たかい〉を編むにあたって



思春期心中 なぜ「大人」になれないのか

はじめに

すかさず母の声が聞こえてくる

──見た目は「オトナっぽい」けれど 

岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)



Ⅰ「これは思春期!」と思ったとき

大人に近づこうとするころ

──高学年の学級の風景から 岡崎 勝(小学校教員)



親の声①

子どもが! 親が 思春期あるある!



Ⅱ いまどき思春期模様

対談

友だち関係、SNS、仲よし家族……

もしかして、子も親も 岩宮恵子(臨床心理士)×岡崎 勝(小学校教員)



子ども編 コントロールが難しい衝動性

親の声②─1 思春期息子・娘に対して気になるのは…



母親編 子どもをかわいがれない母のもつ不遇感

親の声②─2 「私が思春期!?」と思うのは……



家族編 父親の仲間アピールと表面的な「神対応」

親の声②─3 「大人になる」とは!?……



学校編 悪者になろうとしない先生たち



対談のあとに

行きつもどりつしながら、子も親も育つために 岡崎 勝(小学校教員)



Ⅲ「一人前」になること

子育てにある加害性 東 浩紀(作家・思想家)

「大人」像を更新するとき 木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング理事長)

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