日本近世村落論

日本近世村落論

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出版社
岩波書店
著者名
渡辺尚志
価格
8,690円(本体7,900円+税)
発行年月
2020年2月
判型
A5
ISBN
9784000613958

著名な武士や華やかな江戸町人の暮らしがクローズアップされることの多い日本の近世。しかし、武士や町人は、近世においては圧倒的少数者であり、当時の人口の約八割は村に住む「百姓」であった。「百姓」の行動様式や思考パターンこそが近世社会の常識・趨勢を形作っていたのである。近年の村落史研究を牽引してきた著者の議論を一冊にまとめる。

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