中世やまと絵史論

中世やまと絵史論

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出版社
吉川弘文館
著者名
髙岸輝
価格
11,000円(本体10,000円+税)
発行年月
2020年3月
判型
A5
ISBN
9784642016643

やまと絵は中世の四百年間において、あらゆる絵画の基盤であった。絵巻・肖像画・仏画・障屏画など多ジャンルの作例を分析し、視覚による世界把握のありようを探るとともに、絵師や流派による表現様式の展開を追う。権力者による注文、鑑賞、コレクションの実態にも目を向けることで、社会を映し出す鏡としての役割を鮮やかに解き明かした注目の書。

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