ノースウッズ―生命を与える大地―

ノースウッズ―生命を与える大地―

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出版社
クレヴィス
著者名
大竹英洋
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2020年2月
判型
B4
ISBN
9784909532374

2021年 第40回 土門拳賞を受賞致しました!!
NHK総合「 ニュースウォッチ9」で土門拳賞の受賞インタビューが放送され、話題沸騰!(2021年5月3日放送)
3刷出来即重版でついに累計1万部突破!さらに緊急5刷を増刷中です!

20年に渡ってノースウッズに通い、自然の営みとその土地の人々をまっすぐに見つめてきた大竹氏。
大竹氏の力強くも繊細な写真と言葉の表現が、一冊の写真集として結実しました。
受賞を機にまた多くの方に手に取っていただき、この写真集をお楽しみいただけましたら幸いです。

「自然の奥を旅して、その先に見えてくることを伝えたい──」
大竹英洋が20 年に渡り取材するノースウッズ。それは北米の北方林、つまり、アメリカとカナダの国境付近から北極圏にかけて広がる地域のこと。世界最大級の原生林であるこの地には、カリブーやオオカミ、ホッキョクグマなど、様々な野生動物が生息しています。カナダ初の世界複合遺産「ピマチオウィン・アキ」を含む恵みの大地で、旅をつづける写真家の、眼と心に映ったもの……

「賞賛に値する視覚芸術家としてのみごとな成熟…まさしく情熱の一冊だ。」
前文:ジム・ブランデンバーグ(写真家)

「彼のおかげで、私たちの物語にもうひとつの地平が、つけ加えられたのです。」
寄稿:ソファイア・ラブロースカス(アニシナベ族)

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