取り寄せ不可
ホストの世界では見た目、トーク、そして気づかいが大事な3要素。
見た目や話術には磨きをかけるホストが多い中で、
気づかいは二の次にされがちですが、実は逆。
歌舞伎町№1ホストとして君臨していた著者は
3大要素の中でも「気づかいが最も大事」と断言します。
気づかいできていない雑なホストは三流、
一応できているものの無難な域を出ないホストが二流。
そして一流は、お客様でさえ驚くような気づかいを、
ほんの少し披露するだけで、見事に心をつかんでしまうのです。
これは、ホストもビジネスパーソンも同じです。
気づかいを知ることで、トークもルックスも仕事の出来も、
小手先のテクニックだけではなく、本質をつかむことができます。
本書では、しぐさや行動、見た目や表情、言葉づかいや話し方など、
三流の気づかい、二流の気づかい、一流の気づかいと、
テーマによってわかりやすいように3段階に分けました。
「話題の探し方」「反応力」「仕事の頼み方」「二次会の店」
「贈り物の種類」など、合計38の気づかいをご紹介します。
№1になれない、なれても短期間では、意味がありません。
ぜひ、№1であり続ける一流になりましょう!
仕事でもプライベートでも、男性相手にも女性相手にも使え、
お金も人望も異性も魅了する気づかいを伝授いたします!
【本書の内容】(目次より一部抜粋)
第1章 初対面の5分で「心をつかめるか」で決まる
・観察力:三流は顔を見る、二流は手足を見る、一流は全体を見る
・名刺:三流は単なる紙、二流は「自己アピール」の道具、一流は「次につながる」スイッチ
・癒し方:三流は励ます、二流は共感する、一流は「俺がいるじゃん」
第2章 次の15分、あなたはふるいにかけられる
・肯定力:三流は自分の意見を言う、二流は受け流す、一流は全身で激しく同意する
・笑い方:三流はクールに笑う、二流は半笑いする、一流は爆笑する
・トーク量:三流は話す、二流は聞く、一流は引き出す
第3章 一流のホストは「口の気づかい」で差を生む
・褒め方:三流は今だけ、二流は過去を絡める、一流は未来を絡める
・自分語り:三流は自分目線、二流は相手目線、一流はWin-Win
・別れ際:三流は「ありがとう」、二流は「楽しかった」、一流は「また会いたい」
第4章 ルックスとは他人への気づかいにほかならない
・服装:三流は既製スーツ、二流はオーダースーツ、一流は遊びのスーツ
・バッグ:三流はトート、二流は小さいバッグ、一流はデカバッグ
・お店選び:三流は自分が行きたい店、二流は相手が行きたい店、一流はストーリーのある店
第5章 №1からオンリー1へ! 真の一流に成り上がろう
・接し方:三
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