シリーズ二回配本第IV巻は、教えを実践することの文化的広がりを、「写経と仏画」および「仏教の娯楽」という二つの観点から説き明かす。
【目 次】
はしがき (船山 徹)
第一章 写経と仏画――わが身で表す信仰 村田みお
はじめに
一 写経の功徳、奇跡と救済
二 血字経と仏画――物語の力
三 金字経――永遠に光り輝く経典
おわりに
第二章 酒・芸能・遊びと仏教の関係 石井公成
はじめに
一 酒と仏教
二 芸能と仏教
三 遊びと仏教
四 仏法僧を笑う
おわりに
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